草津温泉飯島館の食事システムが変わりました。

 ①部屋食がなくなり、食事処での食事になりました
 ②料理の内容も大きく変わりました

新食事システムについての写真がないため、飯島館の写真を拝借しました。 ( いずれ取材に伺いたいと思っています )

夕食の豚しゃぶ御膳です。


1,500円追加すると牛すき御膳にグレードアップ


【 夕食時間 】18:00~20:00
   * 会場使用は20:45まで
   * 20:00以降は夕食の提供ができない場合も

【 朝食時間 】8:00~9:00



上記の写真は飯島館ホームページのお料理のページに掲載されているものですが、これは部屋食時代に提供されていた形で、現在この形での提供はありません。  
変更前の内容については下記の【変更前】でご覧ください。

【変更前】部屋食の頃の食事です
部屋食は食事処での食事に変わりました。
コロナの影響という事で仕方がありませんが、とても残念です。
以下は平成28年取材時の内容です。

草津温泉飯島館の食事は宿泊プランにより料理の品数が変わります。
 とくとく宿泊プラン ( 料理 8品 )  8.800円
 お気軽宿泊プラン ( 料理 9品 )     9.880円
 よくばり宿泊プラン ( 料理10品 ) 10.960円

下に紹介するのはお気軽宿泊プラン ( 料理 9品コース、9.880円 ) の料理です。 一般に旅館の夕食は料亭料理でコース料理を食べるイメージですが、草津温泉飯島館の個々の料理は大衆食堂とか居酒屋などの料理のイメージです。美味しさや見栄えに力を入れてはいません。美味しさはそれなりですが、量はまぁまぁありますし、格安の料金からすると大満足です。

夕食

【 時間 】 18:00~
【 場所 】 部屋出し

土曜日宿泊15.000円以上の宿になると、順番に八寸・先付け等から作りたての暖かいものが順番に少量ずつ運ばれてくるイメージがあり、大食いの私はだいたい全部平らげています。

一方、草津温泉飯島館では最初からすべてお膳に並べて部屋食が始まります。 ぱっと見で『 品数も量も少な目だなぁ・・・ まぁ、Ⅰ万円以下の格安料金からすればたいそうなご馳走だけど・・・』と思いながら、ビール片手に食べ始めためてみると、以外にボリューム感があり食べ残してしまいました。

改めて【街の食堂に入ったつもりで 】全体の写真を見てみれば、【 エビフライ定食を注文した上に、追加でサンマと小鉢をいくつも注文したような量 】だと気づきました。これにビールや熱燗数本を加えたら、そりゃ腹いっぱいになってしまいます。 見た目以上に『 侮れない量・・・ 』の飯島館の夕食でした。

朝食

【 時間 】 8:00~

【 場所 】 部屋出し

草津温泉飯島館の朝食は夕食と同じく、大衆食堂の料理にブラスアルファが付いたイメージです。私的には料金から勘案すると十分です。これ以上、例えば「アジの開き」とか「のり」とか出くると、ご飯をお替りしたくなります。そうするとお昼のグルメが楽しめなくなります(笑) だからちょうど良いと思います。

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