グリーンマスクはハーフマスクで使う?

グリーンマスクは、普通のマスクとしても使えますが、半分に折って顎に掛ける形にして使う事で、口と鼻を出してハーフマスクとして使用して頂けます。 また上下半分に折りますと、上半分でも下半分でもどちらでもハーフマスクでご利用頂けるデザインになっています。

 

 

 

普通のマスクをこのように口鼻を出した状態で使うと、周囲の人からは『 あの人マスクしてなくて危険 ! 』 と思われます。 でもグリーンマスクは『 ワクチン接種済 』である事を明確に伝えられるデザインですので、近寄れば 『 この人はワクチン接種済だから、安全安心だ ! 』 と、分かって頂けます。 

グリーンマスクは現在三種類ありますが、 何れも鮮やかなグリーンの色で、街中であまり目にしない派手な色のマスクにしました。 一度このマスクを目にした人なら、かなり遠くからでも『 あのグリーンのマスクをしている人はワクチン接種済みだ。 』と分かって頂けます。 このマスクが街中に広がれば、ワクチン接種の広がりが実感でき、安心にもつながります。 

 そして何よりこのマスクの収益の半分は寄付に回りますので、街中にグリーンマスクが広がれば、ひとり親家庭の支援の輪の広がりが感じられ、皆様には心が安らかになれるかと思います。
かつては赤い羽根共同募金が始まると、街中赤い羽根を付けた人だらけになりましたが、最近は殆んどそれを感じられなくなりました。毎年その事を、とても寂しく思って参りました。 大変僭越至極で、お叱りを受けるかもしれませんが、今回このグリーンマスクが広がる事で、赤い羽根共同募金のような寄付の絆を感じられれば、この上ない喜びでございます。